【女性ダイエット】その筋トレ間違えている?速筋を鍛えると太って見える!!
痩せたいと思ってなんとなく筋トレを始めていませんか?
実は、筋トレの方法を間違えていると理想の体から遠ざかってしまうことがあります。
ここでポイントとなってくるのが「速筋」と「遅筋」です。
痩せたいのならば、遅筋を鍛えてください!
この二つの筋肉の性質を知らずに、やみくもに筋トレをしているとゴリゴリの筋肉がついて太って見えてしまう場合があります。
それでは、筋トレの効果とそれぞれの筋肉の性質を見ていきましょう。
筋トレのダイエット効果
- 基礎代謝を上げて痩せやすい体に
- 体温が上がり脂肪が燃える
- 成長ホルモンの分泌により若い体に
- 消費カロリーのアップ
- 疲れにくい体に
のような効果があり、ダイエットにとても効果的です。
速筋の特徴
速筋は鍛えると、どんどん太くなっていきます。
速筋は瞬発力のある筋肉で、短距離選手の脚を想像してもらうと分かりやすいと思います。
また速筋のエネルギー源は糖質となっていて、脂肪燃焼にはあまり結び付きません。
遅筋の特徴
遅筋は鍛えても、太くなりにくい筋肉です。
遅筋は疲れにくい筋肉で、マラソンや長距離選手のようなスリムな脚です。
エネルギー源は脂肪になっているので、ダイエットするには遅筋を意識することがポイントになるわけです。
速筋を鍛えずに遅筋を鍛える方法
軽くおさらいをすると、
速筋は瞬発力のある筋肉で、大きくなる
遅筋は疲れにくい筋肉で、大きくなりにくい
です。
速筋を鍛えずに遅筋を鍛えるには、
低負荷で持続的に動かすような筋トレが最適となっております。
重たい負荷をかけて瞬発的な動きの筋トレをすると、速筋が働き筋肉が大きくなっていきます。
まとめ
結局言いたいことは、
太くならない筋肉をつけないのなら、低負荷で持続的に動かす筋トレをしよう
ということです。
筋トレをした後は、プロテインを飲むことでより効率よくダイエットできます。
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